秋篠宮眞子さまが結婚相手に選んだ一般人の小室圭(こむろ けい)さん。
最初は、『母子家庭で苦労しながらもICUに入学しプリンセスと出会った』、まるでドラマのような展開に日本国民が祝福したはずでしたが…
蓋を開けてみたら職場ではポンコツ扱い、二股疑惑、母親の彼氏に借金、皇室・宮内庁に対して非常識な対応や嘘の証言など、最近では本当に日本人なのか?という噂まで出てきています。
これほど大々的に報道されている噂を秋篠宮ご夫妻が耳にしないわけがありません。
秋篠宮ご夫妻は、眞子さまの判断をいつでも支持され、眞子さまが選んだ相手だからこそ信じようとしました。
しかし、メディアを通して伝わる小室母子の姿は、聞かされていたものとは違いました。
そんな秋篠宮邸を小室圭さんが3週間ぶりに訪問したのですが…
目次
小室圭、3週間ぶりに秋篠宮邸を訪問
3月9日18時30分ごろ、東京・赤坂御用地へ一台の白いワンボックスカーが入っていきました。
車に乗っていたのは、小室圭さんだった。
「一体、今日はどのようなお話なんだろうか」
真一文字に閉じられた小室さんの口から、思わずそんな不安が漏れそうだった。少なくとも、“久しぶりに恋人に会いに行く”という幸せそうな顔ではない。
ワンボックスカーから降りてきた小室圭さん。その表情はいつものヘラヘラとした表情ではなかったそうです。
しかし、これが普通だと思います。恋人の親、ましてやそれが皇室相手ですから、ラフな格好でヘラヘラしながら訪れていた今までが異常なのです。
この小室圭さんの真面目から分かる通り、嬉しいことで呼ばれた事でないのは確かです。
その証拠に、この白いワンボックスカーは、宮内庁が手配したものだということで、「話があるから来いよ」ということでしょう。
「出入りに使用されたのは、宮内庁が手配した車両です。つまり、今回の小室さんの秋篠宮邸訪問が、単にプライベートで恋人の眞子さまに会いに行ったわけではないということです。延期発表以降、小室さんが秋篠宮邸を訪れるのは2月17日以来2度目。前回は1時間半ほどで帰っていますから、滞在時間も大幅に長かった。秋篠宮ご夫妻と小室さんとの間で、150分にも及ぶ深刻な『問答』が行われたようです」(皇室ジャーナリスト)
今回呼び出されたのは、結婚延期の理由にもあった”あの問題”の件なのは間違いありませんね。
スムーズに行けば今年結婚式をあげる予定でしたが、2月6日に宮内庁で急きょ行われた宮務主管会見で、眞子さまと小室圭さんの結婚に関わる儀式などのスケジュールを『20年まで延期すると発表』されました。
延期の理由として、「来年は天皇陛下の退位や皇太子さまの即位に関わる行事が相次ぐことから、一連の儀式が終わった再来年に結婚式を行う」と時間的余裕がないためとされています。
さらに、秋篠宮ご夫妻は、翌10日、10万人が亡くなったとされる「東京大空襲」から 73年目の慰霊祭へ、さらに11日には、「東日本大震災7周年追悼式」への臨席が予定されていました。
普通に考えて、娘の婚約者と会うだけならそれらの大事な予定が終わったあとでもいいはずです。
『東京大空襲73年目の慰霊祭・東日本大震災7周年追悼式の前日』+『小室圭さんの緊張した表情』、これらのことからわかる通り、火急の用事ということがわかりますね。
その後、小室圭さんが秋篠宮邸出てきたのは、2時間半後の夜9時過ぎだったそうです。
その時も、車に乗った小室さんは厳しい表情を浮かべていた。
眞子さまとの結婚延期が発表された2月6日の翌朝にさえ「満面の笑み」を見せた小室さんのその表情は、秋篠宮邸で過ごした時間が彼にとっていかに過酷なものだったかを物語っていた。
秋篠宮ご夫妻と眞子さま、小室圭さん、宮内庁の職員、最低でも5人は居たでしょう。時間にして150分間ですが、小室圭さんにとっては永遠にも思えるような長い時間に感じたはずです。
しかし、ここまで黒噂が出てくる小室圭さんに世間の声は、
「どんだけ図太い汚い根性してるんだよ。 本当に全力で止めてくれ 話し合いをする価値もない」
「一刻も早く破談にした方がいいと思います。」
「もう破談でええやん 眞子さまにはもっとステキな人いるよ。」
と、結婚に反対の声が大多数を占めていにも関わらずここまで対話を続ける理由は、記事の冒頭でも話した「秋篠宮ご夫妻が眞子さまの判断をいつでも支持され、眞子さまが選んだ相手だからこそ信じたい」という『眞子さまに対する信頼』というものが関係しているのでしょう。
普通の親だったらここまで悪い噂のある人物を信用しようとは思わないでしょう。先入観を捨てて相手の本質を見極めようとする心の広さは素晴らしいですね。
秋篠宮ご夫妻が小室圭に提示した結婚するための2つの条件
そんな小室圭さんに、秋篠宮ご夫妻は眞子さまと結婚するにあたって2つの条件を提示したと言われています。
1.転職先と今後の進路をはっきりさせ、経済的に安定すること
現在、小室圭さんは弁護士事務所で『パラリーガル』として勤務し年収250万円ほどと言われています。
このパラリーガルとはいったいどんな事をする職業なのでしょうか?
wikiによると、
パラリーガル(paralegal)は、弁護士の監督の下で定型的・限定的な法律業務を遂行することによって弁護士の業務を補助する者。
要するに、弁護士見習いのようなもので、弁護士資格は必要ないため、誰でも出来る仕事のようです。
相撲取りのことをスモウレスラーと呼ぶみたいなものでしょう。
これまで皇室の結婚相手といえば、公務員や有名なところの跡取りなど、安定・お金持ちということが多かったわけですが、今回はフリーターということもあり、お金の問題が出てきました。
もし眞子さまが結婚して一般人となれば、自分の身は自分で守らなければなりません。ということは最低でもセキュリティがしっかりとしたマンションに住む必要があるでしょう。
それを年収250万円で出来るかというとかなりキツイ生活になることは間違いありません。さらに結婚後は一般人となるため、秋篠宮ご夫妻も経済的サポートすることは出来なくなります。
そのためにも、小室圭さんには安定した仕事に就いてもらいたいのでしょう。
2.小室家の金銭トラブルを解決すること
週刊誌が報道した小室圭さんの母親、小室佳代さんの借金問題。
小室佳代さんは元交際相手の男性から400万円以上の借金あり、返済の要求に対し、「贈与だと認識しています」と返済を拒否。宮内庁や秋篠宮ご夫妻にも同様の説明をしていたのですが、男性が保存していた小室佳代さんとのメールのやり取りには、「当分の生活費をお借りしてもいいでしょうか」の文字が…
小室圭さんの母親、小室佳代さんが元婚約者に送っていたメール。
ちゃんと「お借りしても」という言葉が使われている。
これを贈与と主張するのはどうかと…。 pic.twitter.com/JgrZ39PHu9— CURIOUS Web (@curious_web) 2018年2月26日
当初この問題に対して秋篠宮ご夫妻は「母親の借金問題」ということで強く問題視してはいませんでしたが、その借金が小室圭さん本人の大学の入学金や留学費用、アナウンススクールの授業料に充てられていたこと判明したため、「本人にも関係がある」として、この借金問題を解決することを条件としました。
小室さんがメールの内容を知っていたかどうかは定かではありませんが、ご夫妻に虚偽の説明をしていたわけですからね。
ただでさえ、騒動がここまで大きく発展してしまっている以上、ご夫妻は一刻も早く小室さんからの説明を求められたのではないでしょうか。
さらに言えば、ご夫妻が“小室さんや家族は、まだ発覚していないまた別の問題を抱えているのではないか”と思い至るのも当然でしょう。
重要な公務を控えた前日に取られた小室さんとの150分間は、“洗いざらいすべてを話してください”という問答だったようです」(宮内庁関係者)
このように小室家は様々な問題を抱えており、宮内庁や秋篠宮ご夫妻にも虚偽の説明をしたりなど、小室圭さんへの不信感は相当なものになっていたのでしょう。
今回、秋篠宮ご夫妻が小室圭さんを呼び出したのも「まだ発覚していない別の問題はないか?」というのを直接聞くためだと言われています。
『小室圭、3週間ぶりに秋篠宮邸を訪問←実は強制的に呼び出されていた』を45秒で解説
秋篠宮邸から出てきた小室圭さんの”厳しい表情”というものがすべてを物語っていますね。
しかし、母親の借金問題を息子が背負うというのも少し可哀想な気がします。
もし、小室圭さんが母親から本当に「贈与だった」と聞かされていたなら話は違ってきますし。
今回秋篠宮ご夫妻に呼び出されたのも、その辺りの事実を確認しておく必要があったからでしょう。
すべての責任を母親が背負って息子は無関係とするのか、息子にも責任があることにするのか、小室家の本当の親子の絆が試されるときなのかもしれません。
[…] 小室圭、3週間ぶりに秋篠宮邸を訪問←実は強制的に呼び出されていた(3/19) […]