SMAP×SMAP最終回でメンバーの生出演がなかった理由とジャニーズ事務所が恐れるもの

SMAPジャニーズ

SMAP5人揃っての最後の出演番組である『SMAP×SMAP』の最終回が放送され、視聴率は23.1%だったと発表されました。
一方でその内容は前評判通りただの総集編で、最終回用に新たに収録されたのはたった10分程度であり、そんな僅かな収録からも5人の確執が見えたと話題になっています。

約5時間にわたり放送された『SMAP×SMAP』はほぼ全編が過去放送分の総集編で構成され、最終回向けに新たに収録されたSMAP登場部分はエンディングのわずか約12分という、これが20年以上放送されてきた番組の最後かと思うと寂しいものでした。

いろんなところで書かれているのが番組の最後の部分についてです。

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スタッフの収録終了を告げる声が響き渡ると、中居正広はひとりステージ後方に下がり、約50秒にわたり背中を丸めて号泣。

その間、スタジオ内にはスタッフの拍手が鳴り響き、他のメンバー4人は前を見つめているという異様な状態になった。

そしてエンドロールが流れる中で、メンバー5人はスタッフ一人ひとりと記念撮影を行った後、まず中居が先頭で足早に画面からはけ、それに香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛(編注:「なぎ」は正式名は漢字)の順で続いた。

そして4人全員がはけると、一呼吸置いて木村拓哉ひとりがゆっくりと軽く会釈をしながら、画面からはけていった。

今回の内容を、メディア関係者はどのようにみているのか、その声を聞いてみると、早くもスマスマ最終回が物議を醸しているようだ。テレビ局関係者は語る。

「何よりも異常だったのは、20年以上も続いたレギュラー番組の最終回にもかかわらず、今回新たに収録されたのが、たった10分ちょっとで、さらにメンバーからは一言も“お別れの言葉”がなかった点でしょう。

約1年間にわたり解散騒動で世間に賑わせ、今になって何を語っても言い訳のように伝わってしまったり、歪曲してとらえられて批判や誤解を生んでしまう。ゆえに“無言”という選択肢しかなかったのでしょう」

それぞれのキャラを考えれば、中居さんが泣くのも真っ先にスタスタと退場するのも、木村さんが最後にカメラ目線になるのも、そんなもんだろうなというところなのではないでしょうか。

何があってもなくても憶測はされるものですが、あれだけ長い間愛されたグループの最後がこんな風に一番悪い形で幕を閉じるのは、本当に残念です。

もう一度メンバーの屈託ない戯れが見てみたかったなと思いますが、まあでも、まだ幼さを残した番組開始当初や、あの初めての5人旅での様々なシーン、間に流れたソフトバンクのSMAPありがとうのCM、これまでの名曲の過去映像などを見て昔を思い出し、『世界に一つだけの花』の熱唱と中居さんの号泣で終わりを実感し、スタッフひとりひとりとの写真撮影で常に決め顔な5人はやっぱりプロだなと思っていくうちに、SMAP解散のウラはいろいろと語られているけれど、終わっていくことは仕方なかったんだろうなという気にもなりました。

スマスマの視聴率低下が原因?

スマスマは視聴率も低迷したびたび打ち切りが噂されていましたし、ただの惰性でダラダラと続いているような長寿番組になるよりは、こうやって惜しまれながら終わってよかったんだろうなと。

SMAPの解散も同じで、50代になって5人で思い出したように新曲を出しても売り上げも伸びず…みたいな尻つぼみの状況になったり、”SMAP”という名前だけ残ってしまうよりは、同様に、惜しまれながら終わるでよかったんだろうなと。

ただ、もう少しきれいに終われなかったかなと、それが残念です。

ちなみに今回生出演がなかったのは、1月の生謝罪の影響があるという見方があります。

「1月の解散騒動後の『SMAP×SMAP』内におけるメンバーの謝罪が尾を引いています。

あの生放送は、悪い意味でジャニーズ事務所の権力を見せつけるかたちとなり、メンバーは晒し者になった。

それまでもファンはジャニーズ事務所に対して懐疑心を持っていましたが、あの生放送で不信感が決定的となりました。

事務所とすれば、生放送を承諾してしまうと、何が起こるかわからないという怖さがあるのでしょう」

(テレビ局関係者)

今回草なぎさんや稲垣さんの無表情ぶりにびっくりしましたが、そんな顔に出さない二人でも、1月の生放送では多少ありましたしね。

生だときちんとできるかわからない怖さは本人たちにもあったかもしれません。

SMAP解散でジャニーズ事務所が恐れるものとは

SMAPはあと数日で解散しますが、ジャニーズ事務所が密かに恐れているのが、ネットにおけるファンの声の大きさと予想外に大きかった一般紙の報道だと言います。

「これまではどんなグループの解散も、一般紙は芸能面で小さく扱うくらいでした。

だが、SMAP解散をめぐっては社会面で大きく取り上げられています。

これはジャニーズ側も大きな誤算でした。テレビ局や出版社と違い、新聞にはタレントが進出していないため、ジャニーズもコントロールできない。

ジャニーズが恐れているのは一般紙が本気で解散の真相に迫り、その原因をつくったといわれるメリー喜多川副社長へ直撃取材などをすること。

週刊誌は自社の出版社の他部門との兼ね合いでしづらいが、新聞社はしがらみがないので思い切れます。

まして、夜討ち朝駆けは新聞記者たちの得意とするところですからね」

(出版関係者)

一般紙がSMAPを取り上げるのもファンの声が大きく、売上増や自社ニュースサイトへのアクセス増につながるからこそ。つまり、ジャニーズがいくらメディアに対して権力を誇示して情報を抑えようとしても、ファンの力には勝てないのだ。
[ビジネスジャーナル]

読売新聞と日テレ、産経新聞とフジ、朝日新聞とテレ朝、日経新聞とテレ東など一般紙とテレビ局は関係ありそうですが、そのへんは無視してどんどん真相に迫ってくれたら新聞の購読者も増えるかもしれません。

特に日経なんて頑張ってほしいものです。

ジャニーズのブラックぶりは長く噂されてきましたが、今回のSMAP解散騒動でそのあたりがはっきりしたように思います。

特に、週刊文春の記者の前で繰り広げられたジャニーズ事務所副社長であるメリー喜多川さんのパワハラぶりは恐ろしく、社会人経験のあるジャニーズファンにとっては決定的な違和感となったのではないでしょうか。

よく元マネージャーの飯島さんがSMAPを私物化したとか、SMAPを特別扱いさせるために他グループとの共演をさせなかったなどといっている人がいますが、社外の人物、しかも週刊誌の記者がいて、長年ジャニーズを支えて来た社員相手にあんな言動をするメリー喜多川さんを相手に、一社員である飯島さんがそんなことができたと本当に思うんでしょうかね。

夢から覚めた人たちがSMAP解散を機にジャニーズ卒業したとしたら、嵐の次が育っていない現状を考えても、ジャニーズ帝国は崩壊していくのでしょう。

時代の変わり目はすぐそこに来ているのかもしれません。

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