木村拓哉、打ち上げには呼ばれず

2016年末で解散したSMAPのメンバーのうち、木村拓哉さんを除く4人と、元メンバーの森且行さんの計5人が大晦日の夜、東京・六本木の高級焼肉店「A」で打ち上げをしていたという。

キムタクのみが不在だったことに後味の悪さも残るが、この焼肉店「A」が今後の4人の道しるべを暗示している可能性もあるようですね。

今回はSMAP解散の打ち上げの真相に迫って行きたいと思います。

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ファンの願いも虚しく解散したSMAP

smap解散

SMAPが、2016年12月31日をもって解散した。

2016年8月14日未明に彼らの“年内解散”が発表されて以降、SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」の購買運動が再燃し累計売上が300万枚を突破したほか、団結したファンがグループの存続を要望する署名37万筆超をジャニーズ事務所に届けたり、有志が1万3千人超から調達した約4,000万円を使用し、12月30日付の朝日新聞朝刊に8ページに渡り支援者の名前やメッセージを掲載するなど、最後の最後まで懸命に思いを伝えてきたが、“解散”は覆らなかった。

そんなSMAPの最後のテレビ出演となった2016年12月26日放送のバラエティ番組「SMAP×SMAP(スマスマ)」(フジテレビ系、最終回)は過去の名場面をまとめた総集編が中心で、最終盤に5人が「世界に一つだけの花」を歌唱後も、彼らは深々とお辞儀をしたのに留まり、エンドロールでもスタッフとの記念撮影シーンが流れるだけで、視聴者やファンに対する直接のコメント(あいさつ)はなかった。

それでもなお、グループ最後の日となる2016年12月31日に放送された「NHK紅白歌合戦」へのサプライズ出演も期待されたが、結局VTRも含めSMAPに触れられるシーンはなかった。

こうして振り返るとあまりにもあっけない幕切れであり、多くのファンらが署名活動や広告出向に動いた異例の事態は、25年以上に渡り日常の様々な場面でSMAPのパフォーマンスや楽曲に支えられてきた人たちが大勢いたことを裏付けるだけに、心にポッカリ穴が空いた状態で2017年を迎えたファンも少なくないでしょう。

SMAPの各メンバーはそれぞれが担当するラジオ番組でファンに対してコメントを出したほか、2017年1月5日付のジャニーズ公式サイト「Johnny’s net」内でも「みんなの応援、全部、届いてる。みんなの気持ち、すべて、受け止めて。心から感謝。本当に、ありがとう」とのメッセージや各メンバーのコメントが紹介されたが、何か腑に落ちない印象を残した“解散”にも感じた。

その背景には、2016年1月に持ち上がったSMAPの“解散・分裂騒動”をきっかけに、SMAPの5人が中居正広さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの4人と、木村拓哉さんが“4対1”の内部分裂状態となり、その修復が最後まで叶わなかったことにあるようにみえる。

これまでの騒動の経緯などは割愛するが、そんな“4対1”の分裂状態が今なお続いていると思われるフシが、こともあろうか2016年12月31日の大晦日に明らかになったようだ。

SMAP解散後キムタク無しの打ち上げ

ファンらがSMAPの「紅白」出場を密かに願いつつ見守っていたと思われる大晦日の夜、キムタクを除く4人のメンバーと、元メンバーの森且行さんが東京・六本木のある高級焼き肉店に集結し、5人だけの“慰労会”を開いていたようです。

(以下引用)
店の個室を貸し切っての宴会は午後9時すぎにスタート。元マネジャーなど他の関係者やスタッフは一切合流することなく、キムタクを除く元メンバーが午前2時過ぎまで年またぎで大盛り上がり。

宴会終盤には店の前に情報を聞きつけた週刊誌の記者やカメラマンなどが集結したが、5人は問いかけに答えることなくタクシーで去っていったという。

(引用元:日刊ゲンダイ)

上記の“慰労会”については、2016年12月24日付の「サンケイスポーツ」が、「SMAPが解散する大みそか」に「4人は東京都内に集結し、結成から苦楽をともにした28年の活動をねぎらい合う。唯一残留を決断した木村拓哉さんは海外で過ごすことが濃厚」(関係者の談話)と報じられていたので、その通りの形となったといえる(木村が大晦日の時点で海外に飛んでいたかは不明)。

とはいえ元メンバーの森さんが呼ばれているにもかかわらず、キムタクだけが呼ばれていなかったのだとすれば、やはり穏やかではない(キムタクには家族がいますし、他の4人とは境遇が異なるとはいえ)。

思い返せばSMAPの“解散・分裂騒動”が明らかになった2016年1月には、ジャニーズ事務所からの独立を画策したとみられる4人が思いとどまり、2016年1月18日放送のバラエティ番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)でそろって会見し、憔悴しきった様子の4人がそれぞれコメントした後、キムタクがセンターで「前を見て進みたいと思っています」と一人だけ“してやったり”の表情をみせ、一応の収束をみるとともに再出発を果たしたが、今回の慰労会はそんな“一人勝ち”にみえたキムタクを“一人負け”にみせているかのようにも感じる。

というのも、4人だけで“慰労会”を行うことが12月24日の段階で「サンスポ」に漏れ伝わっていることに違和感を覚えますし、実際この会が行われたうえで、その詳報を2017年1月5日発売の「週刊新潮」さんや「女性セブン」さんが報じていることを考慮すると、さも「報じてください」と言わんばかりにも映るからだ。

そこには4人とキムタクとの間にいまだ軋轢が生じていることをうかがわせますし、少なくともそう見えてしまうことを図ったかにもみえる点において、何とも後味が悪い。

そんなジメジメとした印象を拭えない“慰労会”の舞台となった高級焼肉店「A」が、4人の今後の道しるべを暗示している可能性もある。

実は同店は東京・六本木のミッドタウン付近に居を構える、タレント・堺正章(70)がプロデュースする焼肉店のようなのだが。

(以下引用)
「堺はもともとはザ・スパイダースのボーカルで、長らく芸能界のドンの異名もある田辺昭知氏が社長を務める田辺エージェンシーに所属していました。現在はグループ会社の個人事務所に所属していますが、実質的には田辺氏の傘下にある。

この田辺氏こそがSMAPの元マネジャーの飯島女史が中居らを連れてジャニーズ事務所からSMAP独立を画策した際に後ろ盾とした人物だからです」

(引用元:日刊ゲンダイ。ベテラン芸能ライターの談話)

中居らが、田辺エージェンシーと関わりのある堺の店で“慰労会”を行ったのは偶然だった可能性もあるが、I女史(飯島女史)らは過去にジャニーズ独立を画策する過程で、田辺エージェンシーの田邊昭知社長と接触したとされる報道もあったことなどを踏まえると、今後4人が再度の“独立”も視野に入れた布石にも見えてしまう。

SMAPは残念ながら解散したが、2017年は早速、木村拓哉が主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系、2017年1月期)に、草なぎ剛が主演ドラマ「嘘の戦争」(フジテレビ系、2017年1月期)に出演予定であり、ソロとして新たなスタートを切る。

今後はそれぞれ個々での活躍に期待が寄せられる一方で、4人がジャニーズ事務所との契約更新とされる9月までに再びアクション(独立)を起こす予感も拭えない今回の“慰労会”だったようにもみえる(ただし9月の契約解除には、6月までにその意志を通達する必要があるといわれている)。

SMAPの間に修復不可能な問題があったのであれば仕方のないことだが、それならせめて「SMAP×SMAP」のラストシーンは中居一人が歌唱後に後方で涙ぐむのではなく、全員で肩を組むなり、円陣を組むなりして、5人全員が笑顔で「ありがとう」と言ってほしかった(それが本意でなかったとしても。あるいは芸能界特有の何らかの力学が働いていて、行動に制限が設けられていたとしても)。何か“終わりよければすべて良し”とは見えなかった、わだかまりが残るような元SMAPの各メンバーの今後に、まだ期待と不安が交錯する。

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