乳がんのステージ4で末期癌とされているフリーアナウンサーの小林麻央さんですが、現在の病状は足のむくみ(浮腫)に悩まされているそうです。
小林麻央さんはすでに末期癌ということですが、末期癌患者の足のむくみとはどんな意味を持つのでしょうか。
もしかして足のむくみは小林麻央さんの余命が残りわずかなのを意味しているのではないでしょうか。
ということで今回は小林麻央さんの足のむくみや画像について迫って行きたいと思います。
現在の小林麻央、足のむくみで余命わずかか
小林麻央さんは2017年6月16日に自身のブログ『KOKORO.』を更新し、現在の症状として足のむくみ(浮腫)について記していました。
小林麻央さんが公開したこの記事ですが、アメンバー限定ではないにも関わらず冒頭には『転載禁止』の文字が…
普段は特に転載に関しては何も言っていなかったのですが、なにがあったのでしょうか?
まずはこれまでの小林麻央さんの病状について見ていきましょう。
- 乳がんのステージ4
- 癌の遠隔転移(全身転移)
- 骨、肺、皮膚、顎に転移
- 退院し在宅医療中
- 足のむくみ←New
最近の小林麻央さんは、肺にも癌が転移し、肺がんも患っており、少し話をするだけでも息苦しいという状況だそうです。
そんなかで、足のむくみを訴えており、『KOKORO.』には足のむくんでいる写真も掲載されており、見てみると2、3倍太くなっており異常な足のむくみ具合になっております。
一般的にむくみとは、血液循環が滞ることで生じます。
小林麻央さんの場合は、肝臓からくる足のむくみだそうで、肝臓はアルブミン(タンパク質の一種)や水分量を調整する器官なのですが、肝臓の機能が低下すると血液中の水分が外に出ていってしまうため、むくみの原因となります。
ですので、今回の小林麻央さんの足のむくみは肝臓が原因だったようですね。
一般的に末期がん患者は余命が近くなるにつれ足のむくみがひどくなるようで、小林麻央さんの余命も近いという前兆なのでしょう。
小林麻央さんは、足のむくみを抑える薬を飲んでいるそうで、この投薬によって足のむくみが解消されれば、余命も伸びると思うのですが…
このニュースを45秒で解説
小林麻央さんの足のむくみですが、肝臓からくる足のむくみだったようですね。
末期がん患者は足のむくみを訴えるにつれ余命が残り少なくなってくるそうで、小林麻央さんもこのまま足のむくみが解消されなければ死去する可能性もあるでしょう。
小林麻央さんの寿命は残りわずかなのでしょうか。